みなさんこんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
静岡「まっちゃんの整理収納配達便」
整理収納アドバイザー×理学療法士
松下友貴(まつしたゆき)です。
モノが必要か不必要か判断することです。
片付けるにはこの整理作業が一番基盤となるためとても大切です。
不必要なモノを手放すことを世間では断捨離といいますね。
片付けるときはまずは整理を始めましょう。
整理のポイント
では、何が必要で何が必要でないのか判断するのが難しいと答える人は多いと思います。
不必要と一度判断しても「いつか使うかも~」と捨てられないと相談を受けることが多いです。
私がお伝えするポイントは「一年以内に使ったかどうか」です。
これから一年以内に使うかどうかの基準で選択すると「使うかもしれない」気持ちが強くなります。
だから私は過去を遡って「一年以内に使ったか」で判断するのです。
例外は思い出の品
一年以内に使っていなくては手放してはいけないのは思い出の品です。
思い出の品がたくさん溜まりすぎるのもいいこととは言えないですが、ある程度は保持していても良いと考えます。
しかし、定期的に見直すモノだけを思い出の品として保管することをお勧めします。
モノには必ず期限があります。
ライフステージで大切なモノも変わってくるので、今大切なモノが10年後まだ大切とは限らないのです。
無理に手放そうとせず、その時がくるのを待つことも選択肢の1つとしてお勧めします。
8月のスケジュールは以下の通りです。
お申込み受付中
毎週火曜日20:00~インスタグラムにて
インスタライブ実施中
7/28「片付けと心(気持ち)の関連性」
というテーマでお話します。
ぜひ遊びにきてください。