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静岡在住
整理収納アドバイザー
暮らしのトータルサポート
松下友貴(まつしたゆき)です。

理学療法士とは?

みなさん「理学療法士」というお仕事をご存じですか?
よく「リハビリの人」と言われることが多く、病院や施設に勤務しています。
私もかつては理学療法士として、病院や介護施設に勤務していました。
そんなリハビリの人がどうして整理収納アドバイザーになったのか?
今日はお話していきたいと思います。

 

私の描いていたビジョン

高校生の頃、進路指導で「理学療法士になる!」と決意しました。
人の役に立ちたかったこと、日々目の前で良くなっていく患者様に触れあいたいと思ったことが大きかったと思います。
大学4年間、理学療法士になるために勉強の日々を過ごしました。
そして、国家試験に合格し、一生涯理学療法士として仕事を続けていくのだろうと漠然と思い描いていました。
理学療法士になってスキルが大事と言って、勉強に励む日々を送りました。
そんな中、なかなか一人の患者様に向き合う時間がないこと、現場ならではの過酷さなど現実を知りました。

この道でなくてもできる!

理学療法士以外に考えてこなかった私・・・。
いろいろな道があることを社会人になってから改めて考えさせられました。
自分はなんと狭い世界しかみていなかったんだろう・・・。
整理収納アドバイザーの勉強したきっかけは「家をきれいにしたい」という思いからでした。
ですが、講座の先生が楽しそうに生き生きとしていた姿がとても印象的だったのです。
人の役に立つことは理学療法士じゃなくてもできる!

理学療法士から整理収納アドバイザーへ

理学療法士の時代、もっと一人の患者様と向き合いたい、もっと支援できるようになりたいと思っていました。
ですが、会社員として限界がありました。
そこで、家のこと、生活のことの支援なら整理収納アドバイザーでもできると思ったわけです。
確かに理学療法士として一人の患者様が元気になっていく姿をみることはできなくなってしまいました。
ですが、元気になった後の生活の支援ができることに喜びを感じました。
そして、会社員ではなく、フリーランスとして整理収納アドバイザーへの道に進むことに決めたのです。
整理収納アドバイザーという職業の認知は理学療法士より少ないと感じています。
整理収納アドバイザーは生活の支援ができる仕事だと多くの人に知ってもらいたいと思います。

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