ご訪問ありがとうございます。
静岡在住
整理収納アドバイザー
理学療法士
松下友貴（まつしたゆき）です。
なぜバリアフリー住宅なのか？
理学療法士時代、階段・段差・介護状況などいろいろな状況でお家に帰れず、施設に入所する患者様をみてきました。
私は一生涯、自分の家で過ごしたい！と強く願うようになったのです。
バリアフリー住宅は障害者に優しいかもしれませんが、健常者にも優しい家です。
将来子供ができた時、少しケガをした時・・・。
様々な場面で役に立ちます。
だから、とことん拘りぬいたバリアフリー住宅を建築することにしたのです。
玄関までのアプロ―チ
玄関までは1/12勾配のスロープで車いすも通れる幅にしてあります。
近所から「お年寄りが住んでいるの？」と聞かれるくらいスロープで有名なお家になりました！
階段ももちろんあります。
近い将来、ベビーカーを押して歩ける日がくるといいなと思います。
拘りの一階
将来は一階ですべてができるように設計してもらいました。
自室にもなる現在の客間（和室）
玄関椅子の設置
車いすトイレ
必要であろう場所に手すりの設置
動線もなるべく直線で済むようにトイレ・お風呂の動線も考えました。
結果、拘りぬいたお家が完成！
障害者でも高齢者でも家に招くことができるお家となりました。
講師宅セミナーは高齢者・障害者でも歓迎します！
いくつになっても学びたい！
体が不自由でも学びたい！
生きている以上なるべく平等に機会が与えられるべきだと思います。
我が家のバリアフリー住宅でそんな人でも受け入れられると考えております。
高齢でも障害があってもウエルカムです。
学びたい人はぜひお越しくださいませ。
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