ご訪問ありがとうございます。
静岡在住
整理収納アドバイザー
理学療法士
松下友貴(まつしたゆき)です。
2週間かけて「嫌われる勇気」を読破しました
わりと読書の頻度が高い私でも時間をかけて読みました。
本日ご紹介するのは、「嫌われる勇気」です。
率直な感想は難しかったです。
哲人と青年の対話方式で話が進んでいくのですが、アドラー心理学の内容が難しくて時間がかかりました。
そんな本の気づきポイント・今後取り組むToDoリストを紹介します。
気づき①「世界はいたってシンプルである」
本の中では、シンプルというワードが頻出しています。
すべての問題は対人関係によるものであると明言されています。
世界はシンプル、人生もシンプルに考えることで個人を尊重しています。
気づき②「幸福とは貢献感である」
行為のレベルでの貢献は皆さんにも伝わるでしょう。
アドラー心理学では存在レベルでも貢献していると述べています。
人はみな幸福になることができるということです。
自分は誰かの役に立っていると感じることが貢献感であり、幸福であると述べています。
気づき③「人々は私の仲間である」
アドラー心理学の心理面での目標の1つに人々は私の仲間である意識をもつことがあります。
「人生のタスク」と向き合うことで達成できるとされています。
「人生のタスク」とは、仕事のタスク、交友のタスク、愛のタスクの3種類をまとめたものです。
ToDoリスト
私が嫌われる勇気を読んで自分に課したリストは以下の3つです。
①人との関係は縦ではなく、横の関係を築く
②変わる勇気をもつ
③自立する
いかがでしょうか。
嫌われる勇気はアドラー心理学の話で少し難しいと思いますが、今まで人生の中で感じてきたことがシンプルに覆ります。
皆さんもぜひ読書をして、私にシェアしていただけると嬉しいです。
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